EclipseでRubyの開発環境を構築した時のメモ
Rubyそのものは、rbenvで用意したものを使用。
Javaの環境を構築
EclipseでJavaが必要になるのでJavaの環境を構築。せっかくなので、最新のJDKを使うことにしてみた。
まずは、JDKを以下のサイトでダウンロード。
Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
実際にダウンロードしたのはこれ。
ダウンロードした後は普通にインストール。
Eclipseの環境を構築
以下のサイトでダウンロード。
Eclipse - The Eclipse Foundation open source community website.
http://www.eclipse.org/
選ぶのも面倒なので『Eclipse Standard 4.3.2』を選択。
展開して、フォルダごと/Applicationにコピー。
Eclipseの日本語化
以下のサイトでダウンロード。
Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン | MergeDoc Project
http://mergedoc.sourceforge.jp/pleiades.html?20140228
普通に、安定版を選択。
あとは、中にはいってるreadmeに従ってインストール。『eclipse.ini』に追加する行はそのままだと使えないので以下のように修正して追加。
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
『-clean』を付けて実行する時は、Eclipse.appの中に本体があるので、そっちを使って起動する。
Rubyの開発環境を構築
メニューの[ヘルプ] - [新規ソフトウェアのインストール...]を選択。
作業対象で[--すべての使用可能なサイト--]を選択。初めて選んだ時はそのまましばらく待機。
一覧にグループが表示されたら[プログラミング言語] - [動的言語ツールキット - Ruby開発ツール]を選択して[次へ]をクリック。
あとは、画面の指示に従ってインストール。
再起動した後、環境設定からRubyの実行ファイルを登録して作業終了。rbenvを使ってる場合、globalのrubyの位置はこんな感じになるかと。
/Users/[ユーザー名]/.rbenv/shims/ruby
参考資料
Java SE 7 (JDK 1.7.x) のインストール (Mac | OS X 10.9)|赤び~の備忘録 & 子育て月記
http://ameblo.jp/kurabeat/entry-11713103139.html
Eclipse 4.3 Kepler のインストール (Mac | OS X 10.9)|赤び~の備忘録 & 子育て月記
http://ameblo.jp/kurabeat/entry-11714425810.html
4月 | 2014 | Blog
https://weeksii.wordpress.com/2014/04/
MacのEclipseをclean起動するコマンド - WhereToStart
http://futabooo.hatenablog.com/entry/2012/07/04/014303
Eclipse に Ruby 開発ツール (RDT) をインストール
http://www.kkaneko.com/rinkou/javaintro/ruby.html
(2014/06/18)